【独学】はじめてのiOSプログラミング – 2.2 Xcodeのインストール

iOSプログラミングを始めるために、Xcodeをインストールしましょう。

Xcodeのインストール

Xcodeとは?

Xcodeとは、Mac OSやiOSなどのAppleのOS上で動くアプリケーションを作成するための統合開発環境(Integrated Development Environment、略称IDE)です。
統合開発環境とは、アプリケーションを開発するためのツールから実行するためのシミュレーターまで一式を揃えたソフトウェアのことです。
iOSで動くアプリを作成する際には、Xcode上でSwiftのプログラムを組んで開発作業を行います。
Xcodeは、Macに標準で搭載されているAppStoreからインストールすることができます。

Xcodeをインストールする

最初にAppStoreを立ち上げてください。左上の検索窓から「Xcode」で検索を行います。

次のように検索結果が表示されます。Xcode右上の「入手」ボタンをクリックするとインストールが始まります。Xcodeの容量は12.6GBありますので、余裕を持ってインストールしてください。

インストールが終わると、「入手」ボタンが「開く」ボタンに変わります。ここでインストールは終わりです。

Xcodeの更新

iOSが更新される、Swiftのバージョンが上がるなどのタイミングで、Xcodeも更新さます。
その時は、AppStore内に更新バッヂが表示され、新しいXcodeが利用できることが通知されます。
AppStore内に更新バッヂが表示された場合は、AppStoreの手順に従ってXcodeを更新してください。

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