練習問題5-1
下図のような結果になるように、PHPを作成して下さい。
変数を使って下さい。
練習問題5-2
下図のような結果になるように、PHPを作成して下さい。
定数を使って下さい。
練習問題5-3
下図のような結果になるように、PHPを作成して下さい。
文字列「Hello」と文字列「, 」と文字列「World」を結合させて下さい。
練習問題5-4
PHPで、以下の計算結果をブラウザに出力して下さい。
・変数aに整数型の「1」、変数bに整数型の「2」を格納し、足し合わせる。
・変数aに整数型の「10」、変数bに整数型の「3」を格納し、引く。
・変数aに整数型の「3」、変数bに整数型の「2」を格納し、掛け合わせる。
・変数aに整数型の「6」、変数bに整数型の「3」を格納し、割る。
練習問題5-5
PHPで、以下の結果をブラウザに出力して下さい。
・変数に「1」が格納されている場合、「1です」と出力する。
・変数に「2」が格納されている場合、「2です」と出力する。
・変数に上記以外の値が格納されている場合、「サポートしていません」と出力する。
練習問題5-6
PHPで、以下の結果をブラウザに出力して下さい。
・時間が「06時~10時」の場合、「おはようございます」と出力する。
・時間が「11時~15時」の場合、「こんにちは」と出力する。
・時間が「16時~20時」の場合、「こんばんは」と出力する。
・時間が「21時~24時」の場合、「おやすみなさい」と出力する。
・時間が「01時~05時」の場合、「深夜です」と出力する。
現在時間の取得は、PHPの関数である「date(‘H’)」を使って下さい。
日本時間が取得できない場合、date(‘H’)の前に、PHPの関数である「date_default_timezone_set(‘Asia/Tokyo’)」を実行して下さい。
練習問題5-7
PHPで、以下のif文をswitch文に書き換えて下さい。
<?php
$number = 1; // 2や他の値でも試して下さい
if ($number == 1) {
echo '1です。';
} elseif ($number == 2) {
echo '2です。';
} else {
echo 'サポートしていません。';
}
?>
練習問題5-8
PHPで、現在の曜日をブラウザに出力して下さい。
switch文を使って下さい。
現在時間の取得は、PHPの関数である「date(‘w’)」を使って下さい。
同関数では0~6の値が取得でき、それぞれ「0:日曜,1:月曜,…,6:土曜」という意味になります。
練習問題5-9
PHPで、while文を使って1〜10までの数字を順番に表示して下さい。
練習問題5-10
PHPで、以下を作成して下さい。
・100点満点のテストを10回受けます。
・70点以上のときは「点数:合格」と出力して下さい。
・70点未満のときは「点数:不合格」と出力して下さい。
ランダムな数値の取得は、PHPの関数である「rand(1, 100)」を使って下さい
1つ目の引数は「1~」、2つ目の引数は「~100」という意味で、すなわち「1~100までのランダムな数値を取得する」という意味になります。
練習問題5-11
PHPで、for文を使って1〜10までの数字を順番に表示して下さい。
練習問題5-12
PHPで、以下を作成して下さい。
・1~10までの数の中で、2の倍数、3の倍数、5の倍数のとき、「数字 : ○の倍数」と出力して下さい。
・複数の倍数である場合、「数字 : ○の倍数 △の倍数」のように出力して下さい。
・for文を使って下さい。
練習問題5-13
PHPで、for文を使って1〜10までの数字を順番に表示して下さい。
その内、3と5を飛ばして下さい。
練習問題5-14
PHPで、for文を使って1~10の値を配列に追加して下さい。
さらに、その配列の内容を一度に出力して下さい。
配列の内容を一度に出力するには、PHPの関数である「var_dump(配列)」を使って下さい。
練習問題5-15
PHPで、for文を使って以下の連想配列をつくって下さい。
さらに、その連想配列の内容を一度に出力して下さい。
・キー「1」:値「1です」
・キー「2」:値「2です」
・キー「3」:値「3です」
練習問題5-16
PHPで、以下の連想配列を配列にもつ、二次元配列を作成して下さい。
さらに、その配列の内容を一度に出力して下さい。
・キー「野菜」:値「にんじん」、キー「価格」:値「100円」、キー「色」:値「赤」
・キー「野菜」:値「ピーマン」、キー「価格」:値「50円」、キー「色」:値「緑」
・キー「野菜」:値「なす」、キー「価格」:値「70円」、キー「色」:値「紫」
練習問題5-17
練習問題5-14で作成した配列を、foreachを使って1つずつブラウザに出力して下さい。
練習問題5-18
PHPで、現在の日付を取得する関数を作成して下さい。
・関数名は「getToday」として下さい。
・戻り値として、現在の日付である「YYYY/MM/DD」という文字列を返して下さい。
・呼び出し元で、関数の戻り値をブラウザに出力して下さい。
現在の日付を取得するには、PHPの関数である「date(“Y/m/d”)」を使って下さい。
練習問題5-19
練習問題5-18に、以下を追加して下さい。
・引数に「$week」を追加する。
・引数$weekの値が「true」であれば、戻り値を「YYYY/MM/DD(曜日)」とする。
本節は以上になります。